古楽亭日乗

lanzetti.exblog.jp ブログトップ

Gippone e Scozia

3月後半から日本での”アンサンブル・ジェネシス”トリオ・コンサートでは、故郷二本松と浦和のあたたかい聴衆のみなさんに迎えられて、大変充実したコンサートとなりました。お世話になったみなさん、ありがとうございました。

プログラムは以下のようなものでした。

Cima: Sonata
Berio: "Les mots sonts allés" For violoncello solo
Selma: canzon prima a 2
Webern: Cello Sonata
J.S. Bach: Fantasia and Fugue c-moll BWV 906
Maki Ishii: "East-Green-Spring" for recorder solo
Handel: Sonata for recorder and general bass Fa maggiore op.1-11 HWV 369
Masato Suzuki: Trio for Recorder, Violoncello and piano dedicated to Anton Webern
Lanzetti: Sonata sol maggiore op. 1-7
Improvisation by sax & piano
Maki Ishii: North-Silver-Night(Winter)
J.S.Bach: Flute sonata e-minor BWV 1034

その後、引き続きアンサンブル・ジェネシスのNHK大阪での収録があり、その成果は”NHKハイヴィジョン・クラシック・クラブ”で放送される予定です。

http://www.nhk.or.jp/bsclassic/hvcc/hvcc-2009-05.html

第一回の放送は5月25日のようです。。多くのスタッフが関わったセットと照明によって素晴らしい効果が得られていると思います。どうぞお楽しみに!

4月は久しぶりにバッハ・コレギウム・ジャパンで、メンデルスゾーン編曲によるバッハ・マタイ受難曲というプロジェクトがありました。多くの曲が削られ、または異なる歌手、楽器によって演奏されたマタイはどのように響いていたのでしょうか?客席でも聞いてみたいものです。

イタリアに戻ってまもなく、スコットランドでのコンサートがあり、美しい自然のあるシェトランド諸島(写真)と、落ち着いたエジンバラの街に魅せられました。

f0058956_537672.jpg


5月は”リクレアツィオン・ダルカディア”でコレッリのトリオ・ソナタのレコーディング(ORF)があり、大変楽しみです。昨年録音したヘンデルのトリオ・ソナタ集のCD(これもORF)も近々発売されると聞いています。そちらのほうもぜひ聴いてください。

アンドレアス・ベーレンとのグループ”テアトルム・アフェクトゥム”の「La meraviglia parlante"も朝日新聞夕刊やレコード芸術5月号にも取り上げられ、好評をいただいております。こちらのグループも7月初めにドイツでコンサートです。
[PR]
by takashikaketa | 2009-05-02 05:45 | Diario 記録 | Comments(0)

チェリスト 懸田貴嗣の備忘録


by takashikaketa
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30