古楽亭日乗

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志ん朝師匠

古今亭志ん朝師匠が亡くなって、今年で早5年。
ここ最近、志ん朝師匠関連の本が立て続けに出ています。
でも、なぜか肝心の落語のほうのDVDはまだ。師匠の遺志なのでしょうか。

よってたかって古今亭志ん朝 志ん朝一門 (著)
定価(税込) 1700 円
文藝春秋 ISBN: 416367960X (2006/03)

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いつだったか、師匠のお墓参りをした後、神楽坂にあった家を一度見てこようと散歩がてら江戸川橋から神楽坂へ歩いたことがありました。和風の門構えと駐車場に止まる数台の高級車を見つけて、「これが師匠の家に違いない!」と拝んで帰ってきた一ヶ月ほど後、たまたま志ん朝師匠のお弟子さんである志ん輔師匠にお会いする機会があり、神楽坂で撮ってきた家の写真を見せたところ、
「あ~、これは峰竜太さんの家ですよ。」
とあっさり勘違いを指摘されたときは、かなりショックでした。

志ん生、馬生、志ん朝3人の師匠が一つのお墓にお入りになっているのですが、それはどんなにすごいお墓かというと、フルトヴェングラーとエーリヒ・クライバーとカルロス・クライバーが一つのお墓に入っているくらいにすごい。お墓の前に立つ度、もはや師匠達の芸に直に接することができない悔しさに満たされます。芸は消えていくもの。
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by takashikaketa | 2006-03-16 02:18 | Hobby 趣味 | Comments(2)
Commented by フジモリ大統領(^-^)ノ at 2006-03-16 10:31 x
落語通だったんですね。
Commented by takashikaketa at 2006-03-16 12:42
フ、フ、フジモリ大統領、、、、、、、書き込みありがとうございます。
通というほどではありません。たまに寄席に行く程度です。
大統領も落語好きなのですか?

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